【イベント】受付終了しました!第8回高麗郡建郡歴史シンポジウム『日本古代の新羅系移住民と在地社会!』 開催日:12月5日(日)
参加受付は終了いたしました。たくさんの皆様からお申込みいただき、誠にありがとうございます。なお、事前申込みされずに当日お越しになった場合は、お入りいただけない場合があります。何卒ご了承ください。
第8回高麗郡建郡歴史シンポジウム
日本古代の新羅系移住民と在地社会!
<お知らせ:11月8日> 都合により、酒寄雅志先生(國學院大學栃木短期大学教授)の講演等がなくなりました。何卒ご了承ください。
主 催 : 高麗1300/日本高麗浪漫学会
後 援 : 日高市教育委員会
企 画 : 日本高麗浪漫学会企画運営委員会
2013年から開催してきた「高麗郡建郡歴史シンポジウム」。高麗郡建郡の背景をより深く理解していきたいと、百済郡(2018年開催・早稲田大学)や新羅郡(2019年開催)について考察を重ねてきました。
そして2021年はさらに視点を広げ、当時の日本における新羅の影響について重点を置き、「古代新羅の日本への影響の実態について」論議します。
日 時 : 2021年12月5日(日) 13:00~16:40(開場12:30)
会 場 : 日高市総合福祉センター「高麗の郷」1F研修室
※参加の際には、体温チェック、マスク着用、手指消毒等にご協力ください。
定 員 : 70人(申込み先着順)
参加費 : 一般1,000円/高麗1300会員500円
(当日受付にてお支払いください。釣銭の無いよう願います)
申 込 み : 受け付けは終了いたしました。
<プログラム>
※ 酒寄先生の講演中止に伴いプログラムを変更いたします。
12:30 受付開始
13:00 開会挨拶
総合司会 中野高行(日本高麗浪漫学会副会長・慶應義塾大学講師)
13:15 講演Ⅰ 「古代下野国における新羅系文化」<考古>
講師:山口耕一(栃木県下野市教育委員会文化財課長)
14:15 講演Ⅱ 「那須国造碑と地域支配の動向」<考古>
講師:眞保昌弘(国士舘大学文学部教授)
15:15 休憩
15:30 パネルディスカッション「日本古代の新羅系移住民と在地社会!」
パネラー 山口耕一/眞保昌弘
コーディネーター 須田 勉(日本高麗浪漫学会会長・元国士舘大学教授)
コメンテーター 柿沼亮介(日本高麗浪漫学会研究員・早稲田大学高等学院教諭)
16:30 まとめ(コーディネーター)/閉会あいさつ
<講師紹介>
★チラシを印刷・ダウンロードする場合はPDF版をご利用ください。
<過去の歴史シンポジウム>
※2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大により開催しておりません。