【受講者募集中!】高麗郡建郡をより深く知る! 日本高麗浪漫学会による 2022年度・高麗郡歴史講座 開講

【受講者募集中!】高麗郡建郡をより深く知る! 日本高麗浪漫学会による 2022年度・高麗郡歴史講座 開講

2022年度 日本高麗浪漫学会

高麗郡歴史講座

開講します

6月講座は定員に達したため、締め切りました。

7月・9月・10月講座 若干名募集中!

☆トピックス写真は、昨年6月講座(須田勉先生)の様子です。

 高麗1300・日本高麗浪漫学会では、高麗郡建郡に関する研究を中心に、百済郡や新羅郡などを含め、更には古代東アジアの渡来文化研究をテーマに広く活動を続けております。

 今年度も、より身近に高麗郡の歴史を感じ、親しんでもらおうと『高麗郡歴史講座』全4講座企画しました。講師は日本高麗浪漫学会研究員が務めます。古代の歴史に親しみ、講演会とは一味違った充実した時間を過ごしませんか?

 昨年度に続き『高麗郡歴史講座』(全4講座)を開講いたします。今回も日本高麗浪漫学会から4人の講師が1講座2回ずつ担当します。どれも興味深いテーマです。講演会とは一味違った少人数ならではの充実した時間のなかで、講師の先生といっしょに『高麗郡の歴史』を深堀りしてみませんか?

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会 場: 高麗神社 参集殿2階大広間(日高市新堀833)
時 間: 13:30~15:30
募集人数: 各講座30人(事前申込み・先着順)
受講料: 一講座につき 会員1,000円/一般2,000円(資料代等)
申込方法: E-mailまたは電話、FAXで、受講希望講座名(〇月講座)、氏名、住所、電話番号をお知らせください。なお、電話は不在の場合があります。複数講座を同時にお申込み(全4講座申込みなど)も可能です。

※当会へ入会されますと、会員価格で受講できます。歴史に興味のある方でしたら、どなたでも入会できます。受講初日に入会受付します。
詳しくは、当ホームページの「会員募集」ページをご覧ください。http://komagun.jp/member

ご注意:講座は全4講座(6月、7月、9月、10月)で、それぞれ2回(2日)で一講座となっております。お申し込みの際には「6月講座」「7月講座」「9月講座」「10月講座」とお申し出ください。また、複数講座同時申込(全4講座申込みなど)も可能です。

お願い:事前にお申込みされた講座を、やむを得ずキャンセル・欠席される場合は、事務局までご連絡ください。

※コロナ感染状況により、中止する場合があります。
※受講の際には、感染対策(マスク着用・手指消毒・換気等)にご協力下さい。

高麗郡歴史講座チラシ(PDF版)はこちら・・・

<講座内容>

※ 6月講座は、定員に達したため募集を締め切りました。

六月講座『武蔵国分寺の造営と高麗郡』<前6/11㊏・後25㊏>・・・講師:須田勉(日本高麗浪漫学会会長・元国士舘大学教授)

 国分寺の造営は、古代における国家プロジェクトのなかでも最大規模の政策の1つといってよいでしょう。この講座では、武蔵国分寺の造営過程や建物構造の分析をとおし、国家が計画した国分寺構想を、在地社会がどのように受け止め実現したのかを在地の側から検討します。

 また、高句麗系氏族2郷からなる高麗郡が、そうした国家政策にどのように関与したのかを検討します。

武蔵国分寺の七重塔跡(東京都国分寺市) 歴史ウオークより

七月講座『地誌に見る江戸時代の高麗郡』<前7/9㊏・後23㊏>・・・講師:赤木隆幸(高麗1300理事・日本高麗浪漫学会研究員)

 これまでの当会主催の講演会やシンポジウムでは、古代や中世の高麗郡に関することが中心で、近世の高麗郡についてはほとんど扱われることがありませんでした。そこで今回、『新編武蔵風土記稿』などの地誌をもとに、江戸時代の高麗郡地域や、渡来人および建郡についての伝承などを考えてみたいと思います。

聖天院勝楽寺(日高市) 歴史ウオークより

九月講座『高麗郡建郡後の入間郡と高麗郡について ー遺跡の動向から建郡を考えるー』<前9/3㊏・後10㊏>・・・講師:加藤恭朗(日本高麗浪漫学会研究員・国際文化財株式会社)

 高麗郡建郡後の入間郡と高麗郡の発展を観察することで、高麗郡建郡の目的を探ってみたいと思います。特に重要なのが金子窯跡の開窯で、建郡前に開窯していた南比企窯跡と合わせて、武蔵国ばかりでなく周辺国に供給された須恵器をカバーしていました。また、入間・高麗郡内では集落が拡大し、建郡前に比べて人口も増加しています。

 高麗郡建郡後の遺跡の動向から、高麗郡がなぜ入間の地に開かれたのかを探ってみたいと思います。

東金子窯跡群「新久窯跡」(入間市) 歴史ウオークより

十月講座<前10/22㊏>『相模の高麗若光』・<後29㊏>『高麗福信と高麗朝臣氏』・・・講師:荒井秀規(日本高麗浪漫学会副会長・明治大学兼任講師)

<前> 神奈川県大磯には高来〔たかく〕神社やその背後に位置する高麗山を中心に高句麗からの渡来伝承があります。伝承にいわく、高句麗から大磯に上陸した高句麗人は、箱根や伊豆山へと広がり、さらには武蔵国へと展開しますが、その中核に若光がいたとも。また、伊勢原市にも白髯神社を中心に若光伝承があります。それらの伝承の紹介と史実との関係をひもといていきます。

<後> 高句麗系渡来人のなかで、若光と双璧とされるのが高麗朝臣福信です。福信は、祖父の代に日本に渡来し、武蔵国の後の高麗郡となる地で誕生した渡来三世となります。彼の活躍、とくには三度にわたって国守をつとめたその出身国である武蔵との関係をみていきます。福信は、肖奈氏⇒高麗氏⇒高倉氏とその氏姓を変えています。その改姓の背景についても、ひろく高麗朝臣氏としての動向をおさえていきます。

高麗山と高来神社(神奈川県大磯町) 高麗王・若光ウオークより

主 催:高麗1300・日本高麗浪漫学会
後 援:日高市教育委員会
協 力:高麗神社

申込み・問合せ先: 高麗1300事務局
       E-mail:info@komagun.jp
       電話:042-978-7432(不在の場合あり)