【イベント】事前申込みの受付は締切りました 第7回高麗郡建郡歴史シンポジウム 12/15(日)
定員に達したため、事前申込みの受付を終了しました。
11月29日(金)13:00
第7回高麗郡建郡歴史シンポジウム
古代武蔵国の新羅郡と高麗郡の成立の背景を探る!
主 催:一般社団法人高麗1300/日本高麗浪漫学会
講 演:日高市教育委員会
企 画:日本高麗浪漫学会企画運営委員会
日 時:2019年12月15日(日) 13:00~16:40 受付開始・開場/12:30
会 場:日高市生涯学習センター 2階 視聴覚室
定 員:150人(申し込み先着順)
参加費:一般700円/高麗1300会員500円
申込み:定員に達しましたので締め切りました(11/29)
詳しくは、下記チラシでご確認ください。
第7回高麗郡建郡歴史シンポジウム(12/15)・チラシ(PDF)
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今回は、視点を武蔵国に置き、対比すべき古代新羅郡建郡の実態を論議し、古代高麗郡建郡の背景についてさらに理解を深めます。新羅郡域の和光市教育委員会から鈴木一郎氏、所沢教育委員会の根本靖氏、元坂戸市教育委員会で日本高麗浪漫学会理事の加藤恭朗の考古研究者3人に加え、早稲田大学高等学院教諭で日本高麗浪漫学会理事の柿沼亮介が文献研究者の立場から講演します。また、当会講演会恒例のパネルディスカッションでは、講演された4人の講師が登場します。中野高行(日本高麗浪漫学会理事の中野高行がコーディネーターを務め、より議論を深めます。
プログラム
12:30 受付開始・開場
13:00 開会あいさつ
13:15 講演Ⅰ
「武蔵国の新羅郡の遺跡」(考古)
講師:鈴木一郎 和光市教育委員会
「遺跡出土土器からみた新羅郡の実態」(考古)
講師:根本 靖 所沢市教育委員会
14:15 講演Ⅲ
「武蔵国からみた新羅郡と高麗郡の建郡」(考古)
講師:加藤恭朗 元坂戸市教育委員会
14:45 講演Ⅳ
「武蔵国新羅郡建郡の歴史的背景」(文献)
講師:柿沼亮介 早稲田大学高等学院教諭
15:25 休憩
15:40 パネルディスカッション
「古代新羅郡と高麗郡の成立 ~その実態をめぐって~」
鈴木一郎/根本 靖/加藤恭朗/柿沼亮介
コーディネーター:中野高行(日本高麗浪漫学会理事)
16:30 まとめ/閉会のあいさつ