多胡郡設立1300年記念講演会

多胡郡設立1300年記念講演会

[ 開催日 ]
2011年7月16日 土曜日
[ 講演時間 ]
13時30分から14時45分 講演-1 入場は先着300名様
15時00分から16時15分 講演-2
[ 主催 ]
NPO法人 日本民俗経済学会
http://homepage2.nifty.com/minzokukeizaigaku//dd>

[ 場所 ]
JR高崎駅東口直ぐ 
(株)ヤマダ電機LABI1高崎4階ラビゲート・群馬県高崎市栄町1番1号

【講演−1】

講師
高麗 文康 氏
演題
「高麗郡1300年と高麗氏」
経歴
高麗神社宮司、2001年より高麗郡1300年事業に取り組む
日高市教育委員会委員長職務代理
日高市教育委員会文化財審議委員会委員長職務代理
日高市国際交流協会副会長
著書
「高麗神社」(さきたま文庫)共著

【講演−2】

講師
中野 不二男 氏
演題
ALOSのデータを活用した渡来人の足跡の調査研究
ー日本海ルートを中心にー
*ALOS:陸域観測技術衛星
経歴
科学・技術ジャーナリスト。工学博士(東京大学・工学系研究科)。1978年渡豪、シドニーのエジニアリング会社技術部に勤務のかたわら、連邦政府諸機関からの研究費助成のもとで、先住民アボリジニーに関する調査研究。現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主幹研究員
著書
「カウラの突撃ラッパ 零戦パイロットはなぜ死んだか」(文藝春秋社)で日本ノンフィクション賞、「レーザー・メス 神の指先」(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。ほかの著作に「アボリジニーの国」「メモの技術」「大いなる飛翔」「カラダで地球を考える (完全なる代謝)という発想」など