第4回定期総会を開催
6月22日(日)、高麗郡建郡1300年記念事業委員会の第4回定期総会が日高市文化体育館「ひだかアリーナ」で開催されました。
議事に先だって、大野松茂会長から、「1300年と言えば、古事記編纂1300年、伊勢神宮の式年遷宮、出雲大社の大遷宮など相次いだが、それらに匹敵する歴史をこの地域は持っており、とても誇らしいことだと思う。本日は午後から第11回渡来人の里講演会が開催されるなど、記念事業委員会としては多彩な事業を展開しているが、それぞれの事業に多くの方々が積極的に参加されているのは嬉しい限りだ。皆様のご指導をいただきながら、より事業活動を充実したものとしていきたい」との挨拶がありました。
引き続き、大野会長を議長に議事が進められ、山田英次事務局長から、2013年度の事業報告と決算報告、さらに2014年度の事業計画と予算、人事について提示が行われ、いずれも満場一致で可決・承認されました。
議事終了後は、今年度の役員の自己紹介に続いて、(写真上から)衆議院議員の大塚拓氏、日高市市長の谷ケ﨑照雄氏、日高市市議会議長の石井幸良氏から、それぞれ来賓のあいさつがあり、第4回定期総会の全プログラムを終了しました。