【高麗郡情報】講演会:一之宮貫前神社式年遷宮「千年前の神事継承の意義」開催 2/5㊐ 主催:歴史と文化を学ぶ会(群馬県高崎市)

【高麗郡情報】講演会:一之宮貫前神社式年遷宮「千年前の神事継承の意義」開催 2/5㊐ 主催:歴史と文化を学ぶ会(群馬県高崎市)

歴史文化・講演会「第5回」

演題 : 一之宮貫前神社式年遷宮「千年の神事継承の意義」

講師 : 神保  侑史   氏

(辛科神社宮司 歴史と文化を学ぶ会副理事長 群馬県神社長副庁長 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団理事)

 

日ごろから当会(一社)高麗1300と交流のある群馬県高崎市の「歴史と文化を学ぶ会」が、今年度最後の講演会を開催します。高崎市には、かつて多胡郡がありました。旧高麗郡と同様に渡来人、渡来文化と深く関わりがあります。多胡碑など3つの石碑「上野三碑」が世界記憶遺産の国内候補となり、今年2017年の登録を目指しています。

一之宮貫前神社は、1500年の歴史を持つ神社で、12年に一度式年遷宮祭が、昨年12月12日から今年3月16日にかけて行われています。

tagogun日時 : 平成29年2月5日(日) 13:30~16:00

場所 : ㈱ヤマダ電機LABI1高崎 4階 (高崎市栄町1-1)

参加費: 300円

主催 : 歴史と文化を学ぶ会

問合せ先 : 090-6943-8510(結城)

※事前申し込みは不要。当日直接会場へお越しください。