「第11回 渡来人の里講演会“薩摩焼十五代沈壽官”」開催!

「第11回 渡来人の里講演会“薩摩焼十五代沈壽官”」開催!

6月22日(日)13:00から「第11回 渡来人の里講演会“薩摩焼十五代沈壽官”」を開催します。(会場:ひだかアリーナ、600名定員)

毎年、高麗神社で行っていた「渡来人の里講演会」を、今回は当会と日高市及び高麗郡建郡1300年記念事業日高市実行委員会と共催で行うこととなりました。演題は「薩摩焼と朝鮮陶工の命脈」と題し、わざわざ鹿児島県より十五代沈壽官氏にお出でいただき、お話をしていただけることとなりました。薩摩焼は約400年以上の歴史があり、朝鮮半島とのつながりが深い焼き物です。詳しい案内リーフレットができ次第、会員の皆さま方にお送りいたしますので、ぜひご期待ください。(なお、入場は無料です)。