歴史ウオーク

歴史ウオーク

主旨


高麗郡の古代遺跡や関連寺社は、旧高麗郡域内に多く点在しています。実際に訪ねてみるとそのほとんどが、埋め戻されるなどして実際に見ることができません。しかし周辺の風景から当時を偲び、古代や中世の先人たちに思いを致すことができます。

そこで、昨今ブームとなっているウオーキングをしながら、歴史に触れ訪ねることを思い立ちました。

歴史ウオークの特徴は、古代高麗郡などの遺跡や寺社をコースのポイントにし、時には歴史専門家による現地解説や、歴史資料館等を訪ね郷土史の見聞を広める企画を盛り込みます。
ぜひ、地域の歴史に触れながら里山の風景を楽しみながら、私たちと一緒に歩きませんか?

高麗郡歴史ウオークには、2つの企画があります。

「高麗のふるさと歴史ウオーク」

当会で催してきた「歴史シンポジウム」や「公開歴史講演会」の参加者から、『高麗郡の遺跡を訪ねてみたい』との意見を多数いただいておりました。しかし、ほとんどの遺跡は現地に行っても見ることができません。いわゆる「埋蔵文化財」です。また、どこも交通の便がなく、車で行くしかありません。そこで、みんなで歩いて訪ねてみては?ということで、「高麗のふるさと歴史ウオーク」を企画しました。

これは、旧高麗郡域と隣接地域の8市3町(日高市、飯能市、鶴ヶ島市、川越市、所沢市、狭山市、入間市、坂戸市、毛呂山町、越生町、川島町)に点在する「高麗郡関連遺跡」などを巡るウオーキング企画です。遺跡現場での歴史専門家による解説や、歴史資料館などに寄って見聞を広める企画も盛り込みます。年間数回開催していきます。

「高麗王・若光ウオーク」

第1回 2016年4月26日~29日

高麗郡建郡の際に東国七国から高麗人1799人が集められました。その東国とは、駿河(静岡)、甲斐(山梨)、相模(神奈川)、上総(千葉)、下総(千葉)、常陸(茨城)、下野(栃木)です。特に相模国今の神奈川県大磯町には、高麗郡の郡司だったと考えられている高麗王若王(こまのこきしじゃっこう)の伝説が残っています。つまり若光は大磯から高麗の地にやってきたのではないかと想像します。そんなことから、当時の若光や高麗人たちに思いを致し歩いてみようと、「高麗王・若光ウオーク」を開催しました。4日間、約100㎞をのべ255人、28人が完歩しました。

 

夢は、東国七国各地から歩いてみたい。そんな思いで実施しています。

フォトレポートはこちら ・・・  2016年4月26日  4月27日  4月28日  4月29日

参加者の感想はこちら ・・・ 高麗王・若光ウオーク参加者からの感想

第1回に参加した皆さんから「毎年やってほしい」「次回はいつやるのか」などのご意見を多数いただきました。そこで実行委員会では、2017年秋に第2回を開催することといたしました。奮ってご参加ください。

第2回 2017年9月28日(木)~10月1日(日) 高来神社(神奈川県大磯町)~高麗神社(埼玉県日高市)