【イベント】<受付終了> 古代百済郡と高麗郡の建郡の実態を対比! 第6回高麗郡建郡歴史シンポジウム in 早稲田大学 12/2(日)

【イベント】<受付終了> 古代百済郡と高麗郡の建郡の実態を対比! 第6回高麗郡建郡歴史シンポジウム in 早稲田大学 12/2(日)

参加申込み者数が定員となりましたので、受付を終了しました。沢山の皆様からのお申込み誠にありがとうございました。 11月7日10:00

第6回 高麗郡建郡歴史シンポジウム in 早稲田大学

古代百済郡の成立と高麗郡

~建郡の実態をめぐって~

日時: 2018年12月2日(日) 10:30~16:30(受付・開場10:00)

会場: 早稲田大学小野記念講堂(東京都新宿区 早稲田キャンパス)

定員: 150名(事前申込み・先着順)

参加費(資料代等): 一般1,000円 高麗1300会員500円

申込み: 受付終了しました。多くの皆様からのお申込み誠にありがとうございます。

 

詳しくは、チラシ(PDF)をご覧ください⇒ 第6回高麗郡建郡歴史シンポジウム・チラシ(PDF)

 日本高麗浪漫学会と(一社)高麗1300は、2013年から2017年までの5回にわたりシンポジウムを開催し、「古代高麗郡の建郡の謎」について多角的に議論してきました。しかし、今回は視点を大きく広げて『(高麗郡の建郡をより深く理解するために、対比すべき)古代百済郡(くだらぐん)建郡の実態について」議論してみたいとの思いから、昨年7月、第4回高麗郡公開歴史講演会でご講演いただいた早稲田大学文学学術院教授の李成市(リ・ソンシ)先生にお計らいいただき、早稲田大学での開催が実現しました。

 講師には、2016年9月に國學院大學博物館との共催により開催した「渡来文化ネットワークサミット」で講演いただいた田中史生先生(早稲田大学文学学術院教授)、そして百済郡や百済寺研究の第一線で活躍されている近畿大学文芸学部教授の網進也先生と京都大学名誉教授の上原眞人先生に、わざわざ関西からお越しいただきます。(詳しくはチラシをご覧ください)

 講演のあとは、日本高麗浪漫学会講演会お馴染みの「パネルディスカッション」も。3人の講師の先生方に再度ご登壇いただき、早稲田大学文学学術院教授の川尻秋生先生と日本高麗浪漫学会の荒井秀規がコーディネーターをつとめ、「百済郡と高麗郡」についてさらに深く掘り下げていきます。ぜひ最後まで聴講ください。

 

 

主催: 一般社団法人高麗1300、日本高麗浪漫学会

共催: 早稲田大学朝鮮文化研究所、早稲田大学奈良美術研究所

後援: 日高市教育委員会、高麗神社

 

 

<お問い合わせ>

(一社)高麗1300 事務局

電話: 042-978-7432 FAX:042-978-7452

E-mail: info@komagun.jp