【イベント】角川歴彦会長が、武蔵野の魅力を語る …第17回渡来人の里フォーラム  6/6㊐

【イベント】角川歴彦会長が、武蔵野の魅力を語る …第17回渡来人の里フォーラム  6/6㊐

第17回渡来人の里フォーラム
~武蔵野の文化を再評価し我々の足元を見つめ直す~

昨年、武蔵野台地の一角に「ところざわサクラタウン」が誕生しました。KADOKAWAによる日本最大級のポップカルチャーの発信拠点。既に多くのメディアで紹介され、皆さんの中にも訪ねた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

では、なぜ一部の本社機能や書籍工場、物流工場を所沢に移転し、さらにミュージアムやアニメホテル、神社などの文化芸術施設をつくったのでしょうか。この大プロジェクト推進の先頭に立っていたのが株式会社KADOKAWAの角川歴彦会長です。角川会長は「武蔵野の自然や文化、人・・・」に魅せられたそうで、計画段階から頻繁に武蔵野の地に通われました。もちろん今でも。

さて、角川会長にはご多用の身にもかかわらず快く講演をお受けいただきました。演題は「武蔵野から学ぶ」。あらゆるジャンルに造詣が深い角川会長からどんな話が聞けるのか、今からワクワクします。

日 時:2021年6月6日(日) 14:00~16:00(受付・開場13:30~)
会 場:高麗神社 参集殿2階 大広間
定 員:60名(要・事前申込み) / 参加費:無料
申込み先:高麗神社社務所窓口へ(電話または直接来社)
受付開始:5月9日(日)午前9:00より


※定員になり次第締め切りとなります。
※本人の他代理申し込みは2名迄(ご家族は別)となります。
※会場にお越しの際には、コロナ感染対策(マスク着用、手指消毒、換気等)にご協力をお願いいたします。

<プログラム>

第一部  14:00~14:10  開会
     14:10~15:00  講演「武蔵野から学ぶ」
               講師 株式会社KADOKAWA
                  会長  角川歴彦 氏

第二部  15:10~16:00  トークセッション
                角川歴彦氏・高麗文康(高麗神社宮司)
     16:00        閉会

<サテライトモニター会場設置>
参集殿1階ピロティー(屋根付き屋外休憩所)にモニター会場を設置します。講演の模様をライブ放映しますので、ご自由に聴講できます。こちらのお申し込みは不要です。なお、屋外であっても必ずマスクの着用をお願いしたします。

主催:高麗神社/協力:高麗1300
後援(予定):埼玉県西部地域振興センター、日高市、日高市教育委員会、日高市観光協会、日高市商工会、飯能日高テレビ、㈱ブラウズ<文化新聞>

昨年はコロナ禍で中止となり、今回改めて17回目となる渡来人の里フォーラムは、主催を高麗1300から高麗神社に移しての開催となります。

高麗神社ホームページはこちら・・・https://komajinja.or.jp/