【参加者受付中】『高麗郷の伝説』を地理の視点から読み解く・・・地域の魅力を探ろう 第19回渡来人の里フォーラム 6/11(日)

【参加者受付中】『高麗郷の伝説』を地理の視点から読み解く・・・地域の魅力を探ろう 第19回渡来人の里フォーラム 6/11(日)

第19回渡来人の里フォーラム

~高麗郷の伝説‼ 地理の視点から地域の魅力を探る~

 初夏の好天日にはたくさんの人が訪れている日和田山と巾着田は、『昔ダイヂャラボッチャという巨人が日和田山と多峯主山をつくった』と、高麗郷土史(高麗の伝説)にあります。

 今回の渡来人の里フォーラムは、その『巨人伝説』を地理の視点からとらえてみます。そしてそこから地域の魅力、高麗の郷の未来について探っていきます。

 講師には、角川武蔵野ミュージアム5階「武蔵野ギャラリー」で、武蔵野台地のダイタラボッチ「巨人伝説」の展示などを手掛けてきた張大石さんです。専門は地域文化遺産学。近年では、武蔵野の歴史民俗、旅学、地質・地形学に関する調査研究をされています。

 「巨人」「伝説」、「地理」そして「地域」「魅力」「未来」へ・・・

チラシ(PDF版)はこちら ⇓


日時:2023年6月11日(日) 14:00~16:00(受付・開場13:30~)

会場:高麗神社 参集殿2階 大広間

定員:80名(要申込み・定員になり次第締切)  ※参加費無料

参加申込方法
  受付開始:5月22日(月)9:00~
  受付時間:8:30~17:00(23日以降)

  電話または直接高麗神社社務所窓口で受け付けます
  電話:042-989-1403(高麗神社)

※ 高麗1300では申込できません。ご注意ください。


<プログラム>

<第1部>

13:30~     受付開始/開場
14:00~14:10  開会
14:10~15:00  講演
          「日和田山をつくったデイダラボッチと高麗郷の未来」
           講師:張大石(チャン テソク)氏
                 シマ地質社 ジオ・リサーチャー

15:00~15:10  休憩

<第2部>

15:10~16:00  トークセッション
           張大石氏・高麗文康(高麗神社宮司)

16:00      閉会


主催:高麗神社/協力:高麗1300/後援:埼玉県西部地域振興センター/日高市/日高市教育委員会/日高市観光協会/日高市商工会/飯能日高テレビ/(株)ブラウズ<文化新聞>

申し込み・お問合せ:高麗神社社務所(日高市新堀833/電話042-989-1403)