【報告】おかげさまで、第7回地域再生大賞・優秀賞受賞しました!
一般社団法人高麗1300が、
「第7回地域再生大賞」で「優秀賞」を受賞
2月17日(金)、第7回地域再生大賞の表彰式が、都市センターホテルコスモホール(東京都千代田区)で行われ、一般社団法人高麗1300が「優秀賞」を受賞しました。これも、会員の皆様、関係者の皆様、事業に参加くださった皆様のご支援の賜物と、感謝申し上げます。
「地域再生大賞」は、地方新聞45紙と共同通信社が、地域に活力を与え魅力を高める活動に取り組む団体を表彰するもので、今回で7回目。各紙から推薦された50団体を選考委員会が審査し、各賞を決定しています。
当会は、埼玉新聞社によって埼玉県内の沢山の団体の中から選出、エントリーされました。
大賞は、都岐沙羅パートナーズセンター(新潟県村上市)。住民団体の活動をサポートしてきた。準大賞は、東北開墾(岩手県花巻市)。情報誌を通じて産地と消費地をつなぐ。同じく、パーソナルアシスタント青空(愛媛県松山市)。障害者とともに自然栽培の農業に取り組む。その他奨励賞や特別賞など。下記プログラムをご参照ください。
選考委員は、委員長に、法政大学大学院教授の岡本義行さん、タレントの大桃美代子さん、日本総合研究所上席主任研究員の藤波匠さん、日本大学教授の沼尾波子さん、共同通信社企画委員兼論説委員の伊藤祐三さんです。
当会は、高麗郡建郡1300年記念事業を推進しようと発足した民間団体で、旧高麗郡や隣接地域の8市3町をエリアにして活動してきました。また、最も高麗郡の中心であった日高市との協働によって、当該年をお祝いするさまざまな事業を行ってきました。そして、祝年を終えた2017年からは、これまで掘り起こした貴重な歴史遺産を地域遺産ととらえ、「歴史を土台にした地域づくり」を主テーマに更に深く広く活動して参ります。
以下は表彰式の様子です・・・