【高麗郡情報】郷土の偉人 医学者桑田衡平の生涯と業績をテーマに講演会・展示会・絵本読み聞かせ会が高麗神社で開催 7/23㊐～30㊐
第2回高麗郡偉人伝
医学者 桑田衡平の生涯と業績 －日本近代医学のあけぼのー
主催：高麗神社 協賛：桑田衡平翁を顕彰する会
高麗神社で昨年から始まった「高麗郡偉人伝」の第2回目の今回は、日本近代医学の発展に功績を遺した桑田衡平の生涯と業績がテーマ。桑田は、天保七年、1836年に高麗郡平沢村（現日高市北平沢）に生まれ、医学の道へ進み米国の医学書の翻訳を行いました。桑田の兄は製茶機械の発明で著名な高林謙三。開催期間中には、展示会、講演会、絵本読み聞かせ会を開催します。
講演会は、中学生以上対象。読み聞かせ会は小学生が対象となっています。夏休みに入っての郷土学習、楽しく学びませんか？
展示
7月23日（日）～7月30日（日）9：00～16：30 高麗神社参集殿2階
入場無料
講演会
7月23日（日） 13：00～15：00
第1部 講演「明治の学医・桑田衡平」
講師：樋口輝雄氏（日本歯科医史学会理事・日本医学史学会代議員）
第2部 トークセッション
7月30日（日） 13：00～15：00
第1部 講演「桑田衡平の著書と時代背景」
講師：入江武男氏（桑田衡平翁を顕彰する会会長）
第2部 トークセッション
※講演会への参加は事前申込みが必要です。
受付期間：7月1日（土）～29日（土）
定員：各50名（参加費無料・中学生以上）
申込み方法：高麗神社へ電話または直接窓口へ
電話042-989-1403
㊟定員になり次第締め切り
絵本読み聞かせ会「桑田衡平の物語」
読み手：渡部優子さん＜日高市武蔵台小読み聞かせボランティア＞
7月23日（日）・30日（日） いずれも10：30～11：30
定員：各50名（参加費無料・小学生） ㊟定員になり次第締め切り
申込み受付期間：7月1日～29日 申込み方法：高麗神社へ
絵本は、「桑田衡平の物語」で、作者は文を入江武男さん、絵は渡部優子さん
詳しくは、チラシまたは高麗神社ホームページをご覧ください。
高麗神社ホームページはこちら・・・高麗神社・第2回高麗郡偉人伝