【イベント】古代史研修会・古代渡来文化遺跡を巡るバスツアー③は、甲斐国(山梨県)へ 10/14(木)

【イベント】古代史研修会・古代渡来文化遺跡を巡るバスツアー③は、甲斐国(山梨県)へ 10/14(木)

渡来文化の歴史を訪ねる旅シリーズ

古代渡来文化遺跡を巡る日帰りバスツアー③ 甲斐国(山梨県)

3回目を迎える研修ツアー、甲斐国を訪ねます。前回の下野国同様に、高麗郡建郡の際には甲斐国からも高麗人がやってきました。

古代・甲斐国は、積石塚古墳群など渡来人に由来する遺跡が多数あり、かつては巨摩郡(巨麻郡)があった国です。また古墳も多く点在しており、古代に栄えた地域であったことがうかがい知れます。それらも渡来人との深い関係があるのではないでしょうか?

研修ツアーでは、山梨県立博物館や同考古博物館で遺物を見たり、姥塚古墳や甲斐国分寺跡、天狗沢瓦窯跡などの現地を訪ねます。

現地では笛吹市教育委員会や甲斐市教育委員会のご協力をいただくほか、全行程を山梨県考古学協会会長で、積石塚渡来人研究会会長の末木健先生に同行いただきます。

高麗郡建郡でつながる甲斐国の歴史(古代史)をいっしょに訪ねてみませんか?なお、昨年同様新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、バス乗車人数(参加定員)を減らしております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

<前回>下野薬師寺歴史館前にて
<前回>下侍塚古墳にて 学芸員の鈴木さんが解説

<募集要項>

日程・・・ 令和3年10月14日(木)
料金・・・ おひとり8,000円

※料金に含まれるもの:貸切バス代、昼食代、観覧料、高速道路代、旅行傷害保険・講師料・事務諸経費等

集合・・・ ①高麗神社 7:30発
      ※お車でお越しの方は高麗神社駐車場(無料)が利用できます。

      ②JR高麗川駅 7:50発

      ③東武東上線坂戸駅南口 8:30発

解散・・・ ③18:00⇒②18:40⇒①19:00着予定

募集人数・・30人程度 先着順(バス座席が埋まり次第締切り)※コロナ対策のためバス座席制限設定

※ご家族やご友人などは隣席、お一人の場合は2座席使用となります。ただし出来るだけご希望に添えるように配慮いたします。

参加資格・・・高麗1300会員ならびに同会主催事業に参加されている方とそのご家族等(メルマガ会員のみの方は対象外です。ご了承ください。)

特記事項

・新型コロナウイルス感染拡大防止に対してご協力いただける方
・当日朝、発熱等体調不良の場合は、無理せずに参加取りやめの判断をお願いいたします。
・昼食は「かいてらす」内レストランにて用意しています。お土産もお求めいただけます。
・その他詳しくは募集チラシをご覧ください。

<お申込みの流れ>

① 必要事項をEメール、FAX(チラシご利用ください)、電話にて事務局へ申込み 
  ※事務局常駐しておりません。不在の場合あり。

② お申込みの方に、参加費納入ご案内(郵便振替用紙)をお送りいたします。

③ 郵便振替で参加費を納入ください。

④ 納入確認後に受付完了のご連絡(郵送または電話)をいたします。

申し込みは・・・
    高麗1300事務局
     電話:042-978-7432  FAX:042-9787452
     E-mail:info@komagun.jp

<訪問地紹介>

山梨県立博物館

甲斐国分寺跡から出土した鬼瓦や軒丸瓦、墨書土器、天狗沢瓦窯跡出土の瓦が展示されています。また、平城京から出土した木簡(複製)からは、中央と「甲斐」の密接なつながりが見て取れます。
 「甲斐の黒駒」という名馬を生産した古代甲斐、古墳から出土した武具や馬具は目を引きます。

山梨県立博物館

姥塚古墳(うばづかこふん)

6世紀後半に造られた東日本最大の横穴しき石室を持つ古墳。石室の入口部分は削られていますが、石室全長は17m以上、古墳のマウント直径は40mあります。石材は隅の丸い自然石で、横口で積んでいます。(笛吹市教育委員会資料より)

姥塚古墳

横根・桜井積石塚古墳群

今回最も訪ねたかった遺跡でしたが、現場まで悪路を歩かねばならないため、断念しました。
 横根町から桜井町の山麓に約145基の古墳が点在します。これは「群衆墳」といわれ、古墳時代後期から終末期(6世紀後半~7世紀)に造られたと考えられています。土の代わりに石を積み上げて造ることから「積石塚古墳」といわれ、古代朝鮮半島、高句麗に多いことから高麗人とのつながりも考えられています。※諸説あり(甲府市教育委員騎会資料より)

天狗沢瓦窯跡

昭和61年(1986)の春、天狗沢字北川で完全な形で軒丸瓦が発見されたことから、発掘調査が行われました。山梨県最古の7世紀後半、白鳳時代の登窯跡3基が発見され、瓦や須恵器などを生産した窯跡とわかりました。当時瓦は限られた建物しか使われませんでしたので、古代寺院とのつながりが推測されます。※この瓦が使われた建物はまだ特定されていません。(甲斐市教育委員会資料より)

山梨県立考古博物館

県内の古墳から出土した副葬品が数多く展示されています。博物館に隣接する甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園には、東日本最大級(全長169m)の甲斐銚子塚古墳や丸山塚古墳(県内最大)も保存されており、古墳の魅力を余すところなく体感することができます。

山梨県立考古博物館
甲斐銚子塚古墳

このほか、甲斐国分寺跡(尼寺)も訪ねる予定です。

以上