【報告】高麗郡の歴史がつなぐ日韓交流 韓国大学生訪日団来訪 埼玉女子短期大学と高麗神社を訪問 11/2

【報告】高麗郡の歴史がつなぐ日韓交流 韓国大学生訪日団来訪 埼玉女子短期大学と高麗神社を訪問 11/2

 

 昨年、2023年11月2日、韓国の大学生27名が日高市を訪れ、埼玉女子短期大学の学生と交流したり、高麗神社を訪問したりしました。これは、「日韓交流おまつり」などで当会と協力関係にある『公益財団法人日韓文化交流基金』から提案いただいたもので、同基金と韓国国際交流財団による『対日理解促進交流プログラム』の一環で、韓国全土から選抜された大学生を日本に招き、日韓両国の相互理解を深める目的で行われているものです。

午前のグループデスカッションの様子

 地元の埼玉女子短期大学にお声がけをしたところ、訪問が2か月先という急な話にもかかわらず、桾沢栄一学長より快くお引き受けいただき、実現することができました。当日は、同大学の韓国語コースで学ぶ学生13名が参加、日本語ばかりでなく韓国語での会話が盛り上がる場面もあり、お互いにすぐに打ち解けていた様子でした。

 午前中は『SNSによる言語破壊について』のテーマでディスカッションが行われました。相互に異なる現状や課題をあげるなかから、互いに理解しあえる場面もあり、日韓の大学生らしい交流となりました。

 午後は、埼玉女子短大の学生も同行して、高麗神社を訪ねました。高麗文康宮司が古代朝鮮半島と日本の交流の歴史や高麗郡の歴史について話しました。参加した学生はみな真剣に聞き入っていました。

午後の高麗神社訪問の様子

 互いに連絡先を交換する場面もあり、今回初めて実施した日韓大学生交流が、互いの国の理解を深めることにつながったのではないかと感じています。

 当会は、これを機に、当地の歴史『高麗郡建郡』がつなぐ日韓青少年交流を、未来志向で育む事業を行っていきたいと考えています。

最後に、今回の交流の機会を作ってくださった日韓文化交流基金の田原さんはじめ皆様、埼玉女子短期大学の桾沢学長、三ツ木先生や関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。

当日は、埼玉新聞に取材いただきました。

※埼玉新聞記事(2023年11月6日号)⇩